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ケーススタディ
- ルフィミア
- 「そもそもなんで質権だったんですか?」
- まさと
- 「まあ個人的興味だよね。実際上の効用から言えば抵当権をがっちりやった方が訳には立つんだけど、私は民法の専門家ではないし、抵当権は今や書かなきゃならないことが多すぎて、構造はかえって見えにくいのではと思うのです。質権だったら、特に動産質だけやれば、担保物権法の構造が見やすいのではないかって狙いはありました。」
- ルフィミア
- 「で、事例研究な訳ですね。質権限定なんですか?」
- まさと
- 「いや、たぶん質権は出てこないと思います。お金にまつわることを分析する時に担保物権法のこともちらっと知っておくと便利かなあ……ってね。
ある意味ここで取り上げることを書くためにぺんぎん質店は開店したのかもしれないと。」
- ルフィミア
- 「どうりでお客さんが来ない訳ですね。」
- まさと
- 「えぅ〜。」
- 押し貸し
- 頼んでもいないのに勝手に現金を振り込み、利息をつけて返せと請求してくる
- 大家や管理会社の交替
- ある日チラシや郵便が来て中を見ると「このたび当物件は、当社が管理することになりました。ついては今後は家賃等をこちらに振り込んでください」と書いていた……
- 債権回収メール(2004.10.27)
- ある日メールが来て中を見ると「あなたの何々の使用料はまだ振り込まれていません。ついては早急にここに振り込んでください。」と書いていた……
- あなたのカードの買物枠を現金に
- 最近増えてきたこの広告。どうも仕組みがよくわからない……。
- 名義変更しないまま車屋がいなくなった
- 運輸事務所では名義変更を受け付けてくれない……どうしよう。
(2004.10.27改訂)
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