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ぺんぎん屋における法律関係を論ず
ルフィミア「まさと先輩、ぺんぎん屋って何を売るんですか?」
まさと 「ぺんぎん屋はね、ペンギンを商うんですよ。わかりやすいでしょ?」
ルフィミア「ペンギンってあの南極にいる氷の上を滑る飛べない鳥のペンギンですか?(※1)」
まさと 「それは生ペンギン!」
ルフィミア「生って……ゆでたり焼いたりするんですか〜?!」
まさと 「うそ、うそ。そんなことしませんよ。生きているペンギンも商うし、ペンギングッズも商うから。」
ルフィミア「そしてその際の法律関係を考えて行こうって企画なんですね。」
まさと 「そうか……企画物だったのか……。」
それでははじまり
※1
本当のところ、ペンギンは南極にしかいない鳥ではありません。それどころか、南極以外の所に多いと言った方がいいかもしれません。ゆえに氷の上にいるとは限らないのです。