最初にfjに参加したのは
今はなき日経mixからfjの読み書きが可能になった時で
当時私はワープロ専用機で日経mixにつないでいましたので
ワープロ通信でfjに参加していたことになります。
……当時私が持っていたコンピューターは日本語を通さなかったんだな……。
私自身はつい先日のことのように思っていました。
もともとは私のまわりにLISPについて話せる人がいなくて
LISPについて話がしたくて始めたパソコン通信であり
またfj参加だったのですが……。
そういう目的ですから購読しているニュースグループはほんの少しで
今だってfj.comp.lang.lispのほか
fj.sci.law,fj.soc.lawとか限られたものです。
だけど私の投稿にお褒めのお言葉をいただくようになり
時には召喚の呪文が唱えられたり……。
いつのまにか私をベテランの一員に叙せられている投稿を見て
不思議な感覚を持ったものでしたが……。
今、委員候補の声がかかって「え、え、え〜」と驚いている次第です。
fjには「情報の共有」と「Give & Take」という
暗黙の了解事項があると私は感じています。
今まで私はfjで楽しませてもらってきたのですが
今回推薦をいただいたのは「ぼちぼちGiveの番だよ」ということなのでしょう。
そして声がかかった以上は
「いい仕事をしている」とお褒めのお言葉をいただけるように
管理業務を遂行していくつもりであります。