モデムの代わりにActive Sync

初代W-ZERO3はそれまでの機種と同様
コンピューターと接続してモデムとして通信できていたのです。
そしてうれしいのはそれで特別料金がかからないこと。
（携帯電話は今も特別料金になります。
　パケット定額の契約をしていてもこのような使い方をすると定額の限度があがるんですね。）
ところがHybrid W-ZERO3はこういう使い方はできない。
Windowsにある「（windows Xp以前なら）active sync」を使い
さらに「インターネット共有」を使ってはじめてモデムのように使えるんですね。
具体的に言うと……
１　コンピューターにactive syncをインストールする。
　必要なファイルはマイクロソフトのサイトから落としてこれる。
２　Hybrid W-ZERO3とコンピューターをつなぐ
３　Hybrid W-ZERO3のインターネット共有を開き「PCとの接続」「ネットワーク接続」に適切なものを選んで，接続をタップ。
　たとえば「USB」「CLUB AIR-EDGE 3G」
これで既にコンピューターはインターネットにつながった状態なんですな。

やってみると意外に楽だった。

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